News
FUT AI&IoT Center
ご縁をいただきましてこの度,FUT AI&IoT Center に迎えていただきました。 恐らくセンター設立以来初となる社会科学系研究者ではないかと思います。私が所属することについて,センター長の芥子先…
立命館大学OIC総合研究機構 客員研究員
ご縁をいただきましてこの度,立命館大学OIC総合研究機構 客員研究員 に迎えていただきました。 立命館大学の関係者の皆様に心より御礼を申し上げます。しっかりと研究成果をあげられるよう励みたいと思います。 引き続き,ご指導…
マーケティングと市場戦略と市場価値創造
研究室の名称をこっそり変えました。 以前は「麻里久市場戦略研究室」にしていたのですが,ずっと僅かばかりの違和感を感じていて,自分が研究したいことはそこではないなと思い,思案の結果, 「麻里久市場価値創造研究室」 にしまし…
Column
指揮者の振る舞いに学ぶリーダーの在り方
「戦略創発研究会」という実務家主宰の研究会にご縁あって参加させていただいている。そこでは「新しい組織のリーダーズ」について議論/研究するという命題が与えられている。博報堂OBの大先輩、伊賀アキラさんが主宰する研究会だ。 …
絶望し喘ぐ40代の皆さんへ
河合先生の記事はいつも示唆に富んでいるし、愛があって良いが、それでも尚、この記事を読んで、40代の絶望は改善されないでしょうね、と思う。 あえぐ「役職なし氷河期世代」 やる気も健康も悪化、頭悩ます50代上司 https:…
もし中教審でスピーチするなら─大学不要論の時代に、大学が救った一人の人間の物語
大学教員になってから5ヶ月が経ちました。この間、大学における教育とは何かを考え続ける日々でした。 おそらく私のような人間が中教審に呼ばれることはないでしょう。しかし、もしお呼びいただけるとしたならば、私は次のようなことを…
国家の大義に散った英霊たちに敬意を表して―パレート最適にならない戦争の構造
八月,お盆の静けさと蝉時雨の中,私たちはあの日を迎えます。八月十五日―太平洋戦争が終わった日。この国のため,大義のために命を落とした多くの人々のことを想わずにはいられません。戦争礼讃の意図はなくとも,その犠牲の重さと残さ…
問いは返ってくる―ある沈黙との出会い
前期が終わった。専任教員になって初めての夏がやってきた。キャンパスに響く蝉の鳴き声が好きだったことを思い出す。 「大学で学ぶって,どういうことだと思う?」 そんな問いを,私が担当している「マーケティングⅠ」の講義の最後に…
マーケティングと市場戦略と市場価値創造
研究室の名称をこっそり変えました。 以前は「麻里久市場戦略研究室」にしていたのですが,ずっと僅かばかりの違和感を感じていて,自分が研究したいことはそこではないなと思い,思案の結果, 「麻里久市場価値創造研究室」 にしまし…