麻里久
市場価値創造研究室
a.k.a. マリゼミ
Exploring Firm–Consumer Relationships in the Digital Age.
ソーシャルメディアを題材としながら,企業や団体と消費者の関係性について研究しています。
麻里 久 | Hisashi Mari
福井工業大学 経営情報学部 経営情報学科 / 大学院 工学研究科 社会システム学専攻 准教授
専門はマーケティング論・ソーシャルメディアマーケティング戦略(SMMSs)。
日本マーケティング学会 マーケティングジャーナル アソシエイトエディター,リサーチプロジェクト AI研究会 企画運営メンバー。立命館大学OIC総合研究機構 客員研究員。
所属学会:日本マーケティング学会,日本消費者行動研究学会,日本商業学会,組織学会,日本商品学会(入会順)

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福井工業大学 福井キャンパス 1号館 6F 63号室
〒910-8505 福井県福井市学園3丁目6番1号
0776-29-2620(代表)
- JR北陸本線・北陸新幹線 福井駅下車 又は 小松空港 京福バス 小松空港線乗車,福井駅下車(所要時間約60分)
- JR福井駅西口バスターミナル③番のりば 学園線乗車,福井工業大学前下車(所要時間約10分) 又は タクシー(所要時間約9分)
研究に関することや日々感じたことを随時更新しています。
ゼミ生が運営している公式アカウントではゼミの活動や雰囲気について定期的に発信しています。

麻里 久
雪に恋をして、優れた演者と演出家に唆され、トリックとレトリックに憧れる。大学勤務。Associate Professor。好きな領域は映像、映画、舞台、音楽、小説、写真、旅、🐕、スノボ。首都大学東京大学院修了。MBA。東京都立大学大学院博士後期課程修了。博士(経営学)

マーケティングの知見の悪用は確かにあって、残念だなと思うものの、止める術はなく、一方で長期的に見ればそれは淘汰されて是正される(はず)と思ってもいる(市場というシステムはそのようなものでは?)。 しかし、その事実(マーケティングの知見の悪用)をもって、マーケティングとはそのようなものであると一般化されるのは、いささか視野狭窄に陥っているのではないかと思う。 どのような知見も薬になれば毒にもなる。制度で抑制もしているわけだけど、やはり最終的には使う側の倫理観の問題にいきついてしまうのかなと。 我々、教える側の責任でもあるのかもしれない。(最終講で触れようかな...)
#マーケティング
14時間 ago

今日も #ナイトウォーキング & #ナイトラン しました。極めて生産性の高い1日であった。しかし、3:00前から活動しているので、さすがに眠い🥱おやすみなさい💤
#fukui #福井
23時間 ago

ここ最近で一番良心的な記事だなと思ったのはホットリンクさんのこれ。ウェビナーも拝聴させていただいたことがあるが、しっかり経験を積まれ、帰納法を用いて丁寧に仮説を導きだされている印象だった。 「ファン」という言葉を安易に用いずに、大事なのは「推奨者」であると置き換えているあたり好感が持てる。 (この意見が確からしいかどうかについてはここでは議論しません) コミュニティーマーケが失敗する理由 ファンではなく推奨者を増やせ
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01175/00001/
#研究 #マーケティング #コミュニティマーケティング #ファンマーケティング
4日 ago

なんか、こういうの見るとゲンナリしてしまう。知の探索とは一体何か? 論文内に秘密の命令文、AIに「高評価せよ」 日韓米など有力14大学で:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC13BCW0T10C25A6000000/
4日 ago
![少し機会があり、自分は「多動」や「ADHD」では?と疑いを持つことになったので調べてみました。 用いたのは「診断」や「医療的助言」ではなく自己理解とセルフマネジメントのための内省ツールだそうです。 それによれば... 各項目に0〜4で点をつけて合計すると、総得点はおおよそ77点/最大80点となります(11番・12番が「3か4」なので±1とすると、範囲は75〜77点)。 スコアは「非常に高得点」でADHD的特性が明確に存在しているグレーゾーン〜高機能ADHD圏内といえます。 OMG. そうですか、、、やはり、、、44歳にしてようやく知ることになる自分の傾向💦 【総合所見】
・神経認知の特性として、ADHD的傾向は明らかに存在
・ただし、高い知的機能と自己調整能力により行動上の問題は最小限
・「隠れ多動・隠れADHD」のハイファンクション型プロファイル
・ADHD的特性(思考の拡散、過集中、先延ばし)を持ちながら、HSP的傾向(内的感受性、共感性、自己否定)がベースにある 【CAARS(Conners’ Adult ADHD Rating Scales)各項目評価】
1.注意・記憶の問題:中度(外部記憶の活用や戦略的工夫により日常では機能している)
2.多動・落ち着きのなさ:低〜なし(ただし、内的な「思考の多動性」は顕著)
3.衝動性:軽度(思考レベルでは中度。高い抑制力により行動には出ていないが、内面では葛藤あり)
4.情緒の不安定さ:強め(ストレスへの感受性が高く、内的な動揺や反芻が強い。ただし、現在は環境の変化により落ち着いている。長期的には継続的ケアが必要な領域。)
5. 問題行動指数[衝動性+注意力低下+情緒]:低〜中(環境・努力により抑制。実害は少ないが、内面ではかなりの努力とエネルギーを使っており、表面化していないだけで負荷は大きい)
6.自己概念[自己評価の低さ]:高め(ただし回復傾向。かつては強く自分を責める傾向があったが、キャリアチェンジや環境調整により現在はやや改善。とはいえ、緊張や不調の際に再燃する可能性はある) 【今後の示唆】
・情緒のケア:定期的な感情の外在化(例:日記・対話)をルーティンに
・思考の多動:頭の中の「ノイズ」を一度すべて紙に吐き出す「デトックスタイム」
・衝動の抑制:発話・行動の前に「6秒ルール」や「マイクロポーズ」を挿入→結構やっています
・自己概念:成果より「プロセス」評価に注目し、内的基準を再構築 ・自己抑制の成果は「自律性」だが、消耗もある
・週に一度、「思考を手放す時間」を意図的に設ける(没入しない時間)
・言語化できない感情・思考のジャーナリングをおすすめします(あえて構造化しない)
・自己批判が強い時は、事実と感情の切り分けを意識(感情:「しんどい」と感じることは100%事実、思考:「私はダメだ」は事実ではない) 【仕事術の工夫(抜粋)】
・頭が忙しい:メモ魔を肯定。ノートは「思考の避難所」 →私は昔からメモ魔です
・過集中:ポモドーロ法(25分+5分)+強制ブレイク
・タスク山積み: 「3タスク主義」(今日やることは3つだけ)
・感情が波立つ:会議前後にクールダウンタイムを設ける これらは自身の理解とともに、周囲に伝えておくと自身の取扱説明書(User’s Manual)として活用できるそうなので恥ずかしながらこちらで公開させていただきます。 ADHDやHSPというわけではなく、そのような傾向があります、という話なので誤解なきようにお願いします。また、日常生活にほとんど影響は出ておらず抑制(コントロール)出来ていますので、ご迷惑をおかけすることは少ないと思いますが、引き続きどうぞ温かく見守っていただけましたら幸いです。
#ADHD #HSP #あくまで的傾向です](https://marihisashi.com/wp-content/uploads/2025/05/515095021_18333210379166695_5819881185889103617_n.jpg)
少し機会があり、自分は「多動」や「ADHD」では?と疑いを持つことになったので調べてみました。 用いたのは「診断」や「医療的助言」ではなく自己理解とセルフマネジメントのための内省ツールだそうです。 それによれば... 各項目に0〜4で点をつけて合計すると、総得点はおおよそ77点/最大80点となります(11番・12番が「3か4」なので±1とすると、範囲は75〜77点)。 スコアは「非常に高得点」でADHD的特性が明確に存在しているグレーゾーン〜高機能ADHD圏内といえます。 OMG. そうですか、、、やはり、、、44歳にしてようやく知ることになる自分の傾向💦 【総合所見】
・神経認知の特性として、ADHD的傾向は明らかに存在
・ただし、高い知的機能と自己調整能力により行動上の問題は最小限
・「隠れ多動・隠れADHD」のハイファンクション型プロファイル
・ADHD的特性(思考の拡散、過集中、先延ばし)を持ちながら、HSP的傾向(内的感受性、共感性、自己否定)がベースにある 【CAARS(Conners’ Adult ADHD Rating Scales)各項目評価】
1.注意・記憶の問題:中度(外部記憶の活用や戦略的工夫により日常では機能している)
2.多動・落ち着きのなさ:低〜なし(ただし、内的な「思考の多動性」は顕著)
3.衝動性:軽度(思考レベルでは中度。高い抑制力により行動には出ていないが、内面では葛藤あり)
4.情緒の不安定さ:強め(ストレスへの感受性が高く、内的な動揺や反芻が強い。ただし、現在は環境の変化により落ち着いている。長期的には継続的ケアが必要な領域。)
5. 問題行動指数[衝動性+注意力低下+情緒]:低〜中(環境・努力により抑制。実害は少ないが、内面ではかなりの努力とエネルギーを使っており、表面化していないだけで負荷は大きい)
6.自己概念[自己評価の低さ]:高め(ただし回復傾向。かつては強く自分を責める傾向があったが、キャリアチェンジや環境調整により現在はやや改善。とはいえ、緊張や不調の際に再燃する可能性はある) 【今後の示唆】
・情緒のケア:定期的な感情の外在化(例:日記・対話)をルーティンに
・思考の多動:頭の中の「ノイズ」を一度すべて紙に吐き出す「デトックスタイム」
・衝動の抑制:発話・行動の前に「6秒ルール」や「マイクロポーズ」を挿入→結構やっています
・自己概念:成果より「プロセス」評価に注目し、内的基準を再構築 ・自己抑制の成果は「自律性」だが、消耗もある
・週に一度、「思考を手放す時間」を意図的に設ける(没入しない時間)
・言語化できない感情・思考のジャーナリングをおすすめします(あえて構造化しない)
・自己批判が強い時は、事実と感情の切り分けを意識(感情:「しんどい」と感じることは100%事実、思考:「私はダメだ」は事実ではない) 【仕事術の工夫(抜粋)】
・頭が忙しい:メモ魔を肯定。ノートは「思考の避難所」 →私は昔からメモ魔です
・過集中:ポモドーロ法(25分+5分)+強制ブレイク
・タスク山積み: 「3タスク主義」(今日やることは3つだけ)
・感情が波立つ:会議前後にクールダウンタイムを設ける これらは自身の理解とともに、周囲に伝えておくと自身の取扱説明書(User’s Manual)として活用できるそうなので恥ずかしながらこちらで公開させていただきます。 ADHDやHSPというわけではなく、そのような傾向があります、という話なので誤解なきようにお願いします。また、日常生活にほとんど影響は出ておらず抑制(コントロール)出来ていますので、ご迷惑をおかけすることは少ないと思いますが、引き続きどうぞ温かく見守っていただけましたら幸いです。
#ADHD #HSP #あくまで的傾向です
4日 ago

ひさし:今日も歩く(走る)よ🚶♂️➡️
こつぶ:早よ行きませんのん🐕
#fukui #福井 #ナイトウォーキング #ナイトラン
4日 ago

明日から来客ラッシュにつき、おもてなしの準備をしました。と言っても、お酒🥃とおつまみ🫒くらいなもんですが。福井の日本酒🍶はお店で堪能していただく想定。ワイン🍷は好みが分かれるのと管理が難しいので今回はパス💨わざわざ福井まで足を運んでくださるお気持ちが大変嬉しく、お目にかかれるのが今からとても楽しみです😊
4日 ago

嗚呼、だから私は「本質的」という言葉とそれが“消費“されている現状が苦手なのか。 「本質的とは、『なぜその問いがあるのか』といった根源的な存在についてまで考えられているか、あるいはその根拠を踏まえて考えられているかどうかのことと言えます。」(宮野, 2021, p.30)
#本質的
4日 ago



娘と私が意気投合したのは「メロン🍈が食べたい!」でしたw うまーい✨
#fukui #福井 #福井グルメ #ふくいメロンまつり2025 #ハピテラス
4日 ago